ひさびさに見た天才

将来の僕への備忘録。



良い歳して、と揶揄されるのを承知で書き留めておく。



上坂すみれ(声優・歌手・同士)、は自分のビジュアルを最高レベルに見せる天才だと。



いや本人のブログを見た人はきっと、僕のことを「おま、ただのエロおやじじゃんw」って蔑むだろうが、僕は断言する。



上坂すみれは“「美」の天才プロデューサー”。



この人のアップ写真を見ると「かわいい」「美しい」だけでは済まされない、「見せる(魅せる)」ことにものすごい技術・知識・努力を注いで妥協なく完璧に「美」の被写体を演じている。



ぶっちゃけ言うと、最初は”デレステのアーニャの中の人”くらいしか知らず、なんとなくブログ見てみて「超~~カワユス!」とかのレベルで見始まっているのは、この際、潔く認めよう。



しかし、だ、今までのアーカイブ漁って何十枚もの上坂の写真を見ているうちに、ふと違う感覚に包まれ始めたことに気付いた。



それはかつて学生時代にドはまりして授業さぼってまで毎日のように美術館に入り浸っては眺め続けていた、クロード=モネの風景画を見ていた自分の感覚である。あれはいくら見ても飽きなかった。そして、上坂はまさにそういう類のいわば普遍的な芸術性を備えているんではないかと主張したい。



要するに備忘録として何を言いたいかというと、この人は近い将来、ただのアイドルとかそんな器じゃなくて、何か国(世界?)を代表するようなブレイクを起こすのではないか、ということ。






ってやっぱそんなこと言うのってただのエロおやじなのかな(笑)